2月 理事長所感

2月 理事長所感

早春の候、皆様に於かれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

また、日頃より一般社団法人甲府青年会議所の活動に対しまして地域の皆様には多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝御礼申し上げます。

さて、1月を振り返りますと、15日に25名の理事役員にて事務局開きをおこない、本格的に2017年度が始動いたしました。予定者期間を終えた理事役員が集まり、この一年の成功祈願をおこない、改めて一層の気を引き締め会員一丸となり邁進していく決意を固めたところでございます。17日~113日までは長きに渡り甲府青年会議所が毎年実施しております公開献血事業をおこない、多くの地域住民の皆様に献血へのご協力をいただきました。今後も引き続き継続して献血PR活動を通し、どこかの誰かの為に活動を続けてまいりたいと考えております。

また、117日には1月例会(新年会)を開催させていただき、県内外の来賓、来訪JC、甲府青年会議所シニアクラブを始め、多くの皆様にご参会いただきましたことに改めて心より御礼を申し上げます。()甲府青年会議所2017年度のスローガン「懸け橋」すべては地域の未来のために・・・を参加者の皆様に所信表明として伝えさせていただき、「山の都」の全ての人が夢ある未来を確信できるために、「山の都」に住む人とひとのつながりの機会を醸成させ、「持続可能な自立したまちの創造」を目指し、一年間活動をおこなっていく事を固く誓わせていただきました。

そして119日~22日まで、国立京都国際会館にて公益社団法人日本青年会議所の京都会議が開催され、全国各地より同士である青年会議所メンバーが一同に会し、青木会頭より力強いメッセージが送られました。年始の忙しい中ではありましたが、多くのメンバーに京都会議にご参加いただきまして誠にありがとうございました。128日には都留の地において山梨ブロック賀詞交歓会がおこなわれ、水越ブロック会長の挨拶とともに、県内各地青年会議所理事長による決意表明をいたしました。その他、東京青年会議所や埼玉中央青年会議所の新年会にも出席をさせていただき、キャピタル青年会議所の力強さを肌で感じる事ができました。

1月という年初が組織や会員に対して如何に重要な時期であるかという事を私自身真摯に捉え、また会員一人ひとりが自らの行動を変えることによって、地域が少しでも変化していくということを、今後の例会や事業を通して再認識していかなければならないと強く感じております。

 

 結びに、地域の皆様とともに、共感し合える事業構築をしていくためにも、皆様にはより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げるとともに、まだまだ寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛していただき皆様が良き春をお迎えになりますようご祈念申し上げ、2月理事長所感とさせていただきます。